寝床で目覚めると、朝日が東の窓から差し込んでいます。「冬だなー」と、実感する瞬間でした。
新聞を取りに出てみると、地面にはうっすらと積雪が…。
表に回ると、画像、「コトネアスター（車輪桃）」の赤い実と白雪とが、絵になる美しさです。
ウメモドキの実をすっかり食べ尽くしそこに雪まで降って、野鳥たちは餌探しに大変です。
「ヒヨドリ」は、餌台の干涸びた柿を啄んでいます。
野鳥たちは、これから真冬を迎えて、餌をどう調達するんでしょうか？ちょっぴり心配です。
日中は日差しがありながら、気温はあまり上がりませんでした。
日暮れがぐんぐん早まり４時を回ると、お月さまが見え始めました。
「十一月・霜月五日」のお月さまです。（１６：１８）
薄暗くなってから改めて、撮りました。（１７：２５）
