高気圧に覆われて、日中は穏やかでした。

小諸市側から見た「浅間山」。(23.

今朝は放射冷却で、この冬一番の冷え込みでした。
佐久市の6時の気温、氷点下11.1度。居間のファンヒーターは2度を示しました。それでも、予報通り、日中は穏やかに晴れてきました。
テレビやファンヒーターなどの粗大ゴミ(家電・家財品)を、軽トラ一杯積み込んで行き、引き取ってもらいました。懸案だった大仕事が済んで、今日のお天気のように、すっきりしました。
冬の日差しを受けて、大根が芽が生き生きと伸びています。

これは、昔から農家がやってきた「生活の知恵」と言えます。つまり、厳寒のこの時期に、青物を調達する工夫なのです。七草がゆに使うというわけです。
雲一つない青空、空気が澄んで「浅間山」がくっきり見えるので、もしかしたら…。北アルプスの遠望を試みました。見通しのよい高台を探し歩いて、撮りました。
北アルプスの「槍ヶ岳と信じている山が遠望できました。
(14:32)

海抜、3180m、尖った特徴的な山容は「槍ヶ岳」しかない…。どなたか、証明して下さいませんか。

次は、「十二月五日」のお月さまです。5時を回ると、早くも西の空に見え始めました。撮影、17:16