カーディガンを羽織る寒さでした。

完全に開いた「コルチカム」の花。(2

旧暦、八月二十九日…。細い細いお月さまを観ようと、今朝も張り切って、アラームで5時起きしました。でも、残念…。どんより曇り空で、月も星も見えません。鳴いている虫の音も、か細く寂しげでした。気象予報士は、「一ヶ月後のお天気…」と、告げました。佐久市の最高気温は、20度(0度)、随分涼しくなったものです。(夕刊、佐久市6時の気温は、10.6度)
画像、「コルチカム」の花が完全に開きました。ホトトギス(杜鵑)」の花が咲き始めました。辞書に、「〜和名は花の模様が撮りのホトトギスの胸の斑紋に似るため。〜漢名、油点草。」と、説明があります。

1匹(頭)の小さな蝶がひらひらと舞い、ウメモドキ(梅擬)」の木に止まりました。

スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)」が、蜜を吸うわけでもなく赤い実に誘われたのか、葉に止まって翅を休めているようです。
今日は一日、日差しもなく底冷えさえ感じました。
連日の「アメシロ退治」は、今日も続きました。この寒さで、やや動きが遅い感じがしました。
この仕事は、もうそろそろ願い下げです。