「冬型気圧配置」、「サツキ(皐月)」鉢をビニールハウスに取り込み

バケツ稲の「稲穂(陸羽132号」(2

気象予報士が「西高東低の冬型気圧配置…」と、告げました。衣替えの10月、やはり秋の季節を実感します。(夕刊、佐久市6時の気温は12.7度)
佐久市の最高気温予想は、19度(マイナス7度)と表示されました。
保育園の孫娘は、今日が運動会です。気温は上がらないが晴れのお天気は「運動会日和」…、まずは安心しました。
画像、バケツ稲の「稲穂(陸羽132号)」です。バケツに立てた50センチ物差しの2倍以上、結構大きく育ちました。
刈り取って、一人前に軒先に吊るしました。
 
ミニミニ水田(ビオトープ)もそろそろ稲刈りして、来年のために籾・種子を保存することにします。
吹く風がだいぶ冷たく、季節が変わる兆しです。鉢花の冬越しを考えなければなりません。先ず手始めに、「サツキ(皐月)」鉢をビニールハウスに取り込みました。
秋の日差しは強く、「リンドウ(竜胆)」の花を開かせました。家を二日ほどあけたので、今日観ると、雌しべの柱頭が割れていました。

雌しべは、雄しべに遅れて熟しました。
リンドウも、キキョウなどと同様に、自家受粉を避ける仕組みです。

午後になると曇って寒くなってきました。
「九月五日」のお月さま、厚い雲の覆われてしまいました。
明日の朝は、5度にまで下がる想です。そろそろ降霜が心配になります。