九州地方の大雨被害を報じています。今朝も、九州地方に居座ったままです。佐久地方は、昨夜来の雨も止んでどんよりとした梅雨空です。朝から気温が高く、８時前からすでに20度超と、テレビに表示されました。
画像、「ナス（茄子）」の花が、目にあざやかです。近寄って観ました。雄しべの花粉袋の黄色と花びらの紫色とが、対照的で美しいです。
観察・観賞用の鉢栽培です。畑栽培なら「一番果」は摘果するべきですが、生らせました。
エンドウ（豌豆）の仲間たちは、暑いのが苦手…。スナップエンドウの莢は、すでに堅くなり「旬」の仮説が過ぎました。庭先の「ツタンカーメンのエンドウ」が、一気に完熟しました。葉や茎は黄色くなり、枯れた状態です。
莢を割って、中から種子を出しました。しばらくしたら、採り播きしてみるつもりです。11月、寒さが本格的にならないまでに完熟出きたらいいなと、願っています。
日中は蒸し蒸ししたお天気でしたが、予想最高気温の32度にはなりませんでした。
アメダス、最低気温は19.2度(0時）、最高気温は26.8度(14時）でした。
梅雨末期の集中豪雨は、場所を予測することは難しいそうです。九州北部に居座るのだけは、もういい加減にしてくれ…。
