「真夏日」、祇園神輿が…。

ヒマワリで、花粉を集める蜂。(24.7.15

雨に濡れた三才山峠を越えて、お昼前には佐久に戻りました。
しばらく晴れたり曇ったりしていた不安定な梅雨空が…、午後には太陽がジリジリと照り始めました。梅雨前線は東北地方まで押し上げられて、「梅雨明け」を思わせるお天気です。35度以上の猛暑日の中、九州の豪雨被災地の片付け作業を、テレビが報じていました。
画像、ヒマワリの花が訪れて花粉を集めています。

録画しておいた日曜のテレビ番組「趣味の園芸」、「夏満喫!鉢で楽しむヒマワリ」を再生して観ました。真夏の太陽を彷彿させる花を、実感しました。
裏から、神輿の掛け声が聞こえてきました。祇園祭の二日目です。
この大人神輿は、佐久市文化財に指定されたばかりです。

大きく左右に煽りました。すごい迫力です。居ながらにして、大神輿のパーフォーマンスを目の当たりにして、感動しました。

軒下には、「ヤブコウジ(薮柑子)」が、ひっそりと花を咲かせています。冬の赤い実が、今から楽しみです。

アメダス、最高気温は30.9度(15時)。蒸し暑いなと感じていたら、やっぱり真夏日でした。明日も暑くなりそうです。