「立春」の声を聞いて、明るい気持ちで目覚めました。最低気温もいくらか上がり、日中も穏やかに晴れる予報です。アメダスの最低気温は、氷点下11.0度を4時に記録しています。9時には早くも1.0度、10時には3度近くまで上がりました。真冬日が続いたので、鉢花はずっと部屋に閉じ込められていました。
画像は、窓際の「プリムラ・マラコイデス」や「ガーデンシクラメン」です、花や葉が褪せ気味です。随分、太陽高度が高くなり、光が部屋に差し込まなくなりました。
鉢類を縁側に出して、日光浴させることにしました。
ついでに、マンリョウ（万両）やヤブコウジ（薮柑子）の葉や実に霧を吹いて埃を洗い流したり、キンズ（金豆）の苔玉に給水させたりしました。
日中は穏やかに晴れて、風も吹きましたが春風の感じでした。孫娘は外遊びに熱中し、ガガイモの種子を集めてビニール袋に詰め込んでいました。
夕方も、随分と日が伸びました。
「睦月十三日」。お月さまはだいぶ丸くなりました。(17：43)
今日は、最高気温が4.0度まで上がりました。
でも、まだまだ油断はできません。インフルエンザの予防接種もしてないので…。
