「クリスマス寒波」、気温が上がりませんでした。

野鳥に啄まれた「柿の実」。(24.12.24)

昨夜から、気象情報では「クリスマス寒波」の襲来を告げていました。
今朝は、積雪を心配して起き出しましたが、地面はうっすらと白くなっただけ…。アメダス、最低気温は、氷点下4.5度。冷え込みは、さほどではありませんでした。
でも、予想最高気温は1度(マイナス7度)真冬日が心配されます。
出掛けると、浅間連峰は雪雲に覆われています。日が差しているのに、雪が舞っています。氷点下の中の「風花(かざはな)」です。
画像、野鳥に啄まれた「柿の実」です。近年は、採る人もなく放置されたまま…。
近くに、柿と小柿(渋)両方が1本の木に生っている…。珍しいものに出会いました。
どうやら、幹のかなり高い所で、接ぎ木したもののようです。

やっぱり日中は気温が上がりません。
アメダス、最高気温は0.4度(12時)。
辛うじて、「真冬日」は免れましたが、午後は気温が下がり続けました。
霜月十二日」のお月さま、早くから東の空に昇りました。(17:38)

今夜は、クリスマスイブ。わが家では、特別なことはしませんが…。
「クリスマスホーリー」の鉢が、その気分にさせてくれています。