クリスマスカラーの草木、いろいろ。

昨夜・霜月二十一日の残月。(25.12.24)

「冬型の気圧配置に戻り、広がった雲が吹き払われて、冬晴れになります。」
ラジオの気象予報士が、昨日との違いを明快に予報してくれました。
アメダス、最低気温は、氷点下6.2度(7:10)。
空には、昨夜・霜月二十一日の残月が、空高くかかっています。(7:20)

裏の「リギダ松」が、朝日が輝いています。

珍しく、カワラヒワが群れて、ハナカイドウに訪れました。

午前中は、「ひろば」の会議に出席しました。
冬晴れに、真冬の「浅間山がくっきりと見えました。
今日は「クリスマスイブ」…、クリスマスカラーの植物が、存在感を見せています。

クリスマスの名が付く、「クリスマスホーリー(柊黐)」と「クリスマスカクタス(蝦蛄葉仙人掌)」です。

常緑樹の「ソヨゴ」「キャッツテール」も、見事なクリスマスカラーです。

クリスマスカラーの赤色は、「キリストの血・愛」を、緑色は「永遠の命」を表すそうです。
テレビ画面も、クリスマスカラーの花々に彩られました。

午後から、冷たい北西の風が強くなりました。
アメダス、最高気温は4.6度(11:40)、その後は気温が下がり続けています。
「クリスマス寒波」の言葉は、今日は聞かれません。
「クリスマスイブ」の言葉を聞けば、今でも「マッチ売りの少女」の、哀しいシーンが思い出されます。
今夜、「霜月二十二日」。月の出時刻は22:59(長野)、今夜、就寝前に見られるかどうか…。