7月後半、草の刈り払いに追われました。

東を向いて咲き始めたヒマワリ(向日葵

気温が平年並みになって、気持ちよい朝です。ずいぶん朝寝坊してしまいました。
アメダス最低気温は17.2度(5時)、肌寒い感じでした。
でも、予想最高気温は31度(プラス3度)と、日中は暑くなりそうです。
画像、庭のシンボル・ヒマワリ(向日葵)の花が東を向いて、咲き始めました。
秋の七草に数えられたカワラナデシコ(川原撫子)」も咲き始めました。

なんと、小形の「ハナムグリ」らしき虫が、花に止まって一休みです。

日中は涼しい風が吹いて、外仕事日和です。庭の植物の世話をして、過ごしました。
午後は、懸案の草の刈り払い作業に出掛けました。
休耕田は、「ギシギシ」の実が茶色に完熟し、「イヌビエ」や「アメリカセンダングサ」が勢い良く伸び始めていました。
「セリ(芹)」を刈り払うと香り、「アップルセージ」や「ミント」の香りが鼻をくすぐりました。
これが、作業の楽しみでもあります。
浅間山には薄雲がかかり、不安定な天気が続きます。(18:18)

日の入り前の空、雲に覆われて、相変わらずお月さまが姿を見せてくれません。

アメダス、最高気温は30.8度(15時)。
明日は、午後には雨が期待できそうです。
雨の前に、草の刈り払い作業が済めばいいなーと思っています。