爽やか、秋の空気に…。

朝日に輝く、野草の露。(25.8.26)

目覚めて閉め切った窓を開けると、朝日が辺りを照らしています。
「ずいぶん、秋めいたなー」が実感です。
外に出てみると、野草の露が朝日に輝いています。

ホウキグサ(箒草)の列にも、朝日が射し込んでいます。

テレビで気象予報士が、「風が涼しくさわやか…、秋の空気に入れ替わって…」と、表現しました。
春の空気、「清々しい」に対して。秋の空気は「爽やか」です。
残念ながら、言葉づらでしか区別できません。昔の人たちの感覚の素晴らしさを思います。
アメダス、最低気温は14.7度(5時)、ずいぶん涼しくなったものです。
西の空高く、白いお月さまがかかっています。
「アオキ(青木)」の葉先と一緒に撮りました。(9:07)

今日は「文月二十日」、月日の流れの速さにあきれるばかり…。

裏の更地の草を刈り払いました。すっきりしました。
そろそろ終わりにしようとしていたら、奇妙な振動を感じたので、すぐにエンジンを止めました。
見ると、部品の金具が擂り切れて穴があいています。
それに、燃料タンクが空になったのでガソリンを注ぎ、ふたをしました。
ガソリンが漏れるので、見ると不思議なことに、パッキングが抜け落ちています。
なんと、二つのトラブルが重なりました。
早速、農業関係の店で部品を交換しました。こういうこともあるものです。
アメダス、最高気温は28.9度(14時)、けっこう上がりました。
夜になって雨が降りました。またまた涼しくなりました。