サツマ芋の葉に霜害あり。

そろそろ終わり、「ルドベキア・タカオ

やはり、今朝はだいぶ冷えたようです。目覚めても、寝床からなかなか起き出せません…。
ラジオで、野辺山高原が氷点下5.1度、全国の観測地点で最低気温とか…
標高、1300メートル超では、やっぱりなー。
6時前、新聞を取りに出ると辺りはまだ薄暗がり…。
画像、ルドベキア・タカオ」が頑張って、咲いています。
夏中、楽しませてくれましたが、果実が熟して黒い部分だけが目立つように
なりました。(5:54)

空を見上げると、お月さまが明るく輝いています。
半月よりやや細い、「長月二十四日」の月が、うすい霧を透かして…。

また、足元に目を落とすと、「鈴蘭の実」が赤く熟しています。

「在来種鈴蘭の実」も、赤く熟しています。

葉が緑色の前者は「ドイツスズラン」、葉が枯れている後者は「在来種スズラン」と思われます。
美味しそうに見える赤い実が、有毒だというから気をつけないといけませんね…。
放射冷却、濃霧の朝…。予報通り、日中は穏やかな秋晴れになりました。
アメダスで、佐久市の最低気温が0.6度(6時)を知りました。
この気温では、霜が降りたはずです。野良の野菜が心配になり出掛けました。
田んぼは早くも冬景色…、浅間山もくっきりと、秋深まるの佇まいです。

土手に、「フジバカマ(藤袴)」の花が、秋の終わりを告げています。

畑に回ると、「サツマ芋の葉」が霜枯れていました。

ピーマン、茄子、里芋は、なんとかセーフでした。
次にまた強い霜が来たら、アウトです。畑の片付けが、忙しくなります。
「ひろば」の夕方は早く、5時前には夕焼け雲が広がりました。(16:55)

アメダス、今日の最高気温は15.9度(14時)、穏やかなお天気でした。
明日の朝は、冷え込みが緩むようです。