「ラズベリー」が二季生り…。

イナゴ(蝗)捕り。(26.9.13)

霧の朝、予報通り冷え込みました。
アメダス、最低気温は12.6度(2時)、でも10度以下は免れました。
日中は爽やかに晴れる予報です。
今朝も飯前の草刈り作業、6時を回ってから出かけました。
イナゴ(蝗)捕りにはまだ早過ぎて、イナゴは草むらに潜ったまま…。
しばらく作業してから、イナゴ捕りを楽しみました。

近くの保育園では、園児の活動に取り入れているそうです。
確かに、「一石三鳥」以上の効果があります。
①稲の害虫退治
②佃煮は、昆虫蛋白
③自然観察を、満喫
④視力、運動神経
刈り払い機の燃料タンクが空になるまで、1時間半ほど作業しました。
「ひろば」は三連休の初日、賑わいました。
賢治ガーデンの登り口で、ラズベリー」(二季生り)が熟し始めました。

「賢治ガーデン」に興味・関心のある方が、何組か足を運んでくださいました。
特定外来生物オオハンゴンソウと、八重咲き変種の「花笠菊」の関わりを尋ねました。
植物名や観察の楽しみ方を、ご案内しました。中には、奥様にメモをとらせる方も…。
敬老の日」が近づいたので、「リンドウ(竜胆)・いわて乙女」を植えつけました。

リンドウは、長野県の花…。長野県人として、もっと親しんでほしいものです。
午後には、改めて野良まわりで、除草シートの掘り上げと、ヒマワリ(向日葵)の実の収穫…。
隣の果樹園で、「プルーン」をいただきました。いよいよ本命の「サンプルーン』です。

佐久市の特産物、プルーン大好きの弟(大阪在住)に送ります。
田んぼで採った「ヤナギタデ(柳蓼)」を、「ひろば」のビオトープに移植しました。
「コトネアスター」「紅白ウメモドキ:「細葉石楠花」「吾妻石楠花」も、植えつけました。
名前が分からなかった帰化植物について、『長野県の帰化植物図鑑』で調べてみました。
どうやら「クルマバザクロソウ」と、判明しました。

アメダス、最高気温は24.7度(15:20)、爽やかな一日でした。