寝床で雨音を聞き、予報どおりと感心しながらも「（ ）心と秋の空…」と苦笑い…。
「八月二十六日」、朝のお月さまは諦めました。
「お彼岸が過ぎても/蒸し蒸し/晴れ少し」と、気象予報士が告げました。
アメダス、最低気温は18.0度(5:40)、昨朝よりは高めです。
昨夜に開いた「月花美人」の花が、今朝は萎んでしまっています。
そうそう、昨夜に開いた「ツキミソウ（月見草）」の白い花が、今朝は「ピンク色」に変わっています。(7:50)
昨夜、開いた時の「ツキミソウ（月見草）」は白色だったんですよ。(22:16)
このような色の変化は、「スイフヨウ（酔芙蓉）」にも観られます。
「酔」の字が示すように、お酒に酔ったと見立てているんですね。
愉快なネーミングです。
日中も日差しがありません。
今年は、もう水やりの心配がなさそうなので、井戸から「水中ポンプ」を引き上げました。
日照りの夏に、よく働いてくれました。
感謝を込めて、バケツに汲んだ水道水を吸わせ、内部を洗浄しました。
メンテナンス、後は、よく乾燥するだけ…。
庭先に据えた、「スイレン（睡蓮）」など水生植物用の水がめです。
「茶碗ハス」や「パピルス・紙蚊帳吊」も植えられたらいいな…、楽しみです。
昨日、孫娘が言った「軽トラに柿が乗ってるよ…」を思い出し、行ってみました。
なるほど、ちょうど屋根に落ちて、ちょこんと乗っています。
今年の柿・「蜂屋柿」も、色着きが早く玉伸びがやや小さいようです。
天候のせいでしょうか、気がかりです。
今日は一日中、雨模様でしたが、トータルは2.5ミリ。
アメダス、最高気温は24.4度(11:30)でした。
明日は、また晴れ間があるようです。
