「氷雨」が続く、最終日曜日。

軒先に吊るした、柿の実。

早朝、雨音を聞いて寝覚めました。
これで、残った雪が消えることを期待しながら、また眠りにつきました。
アメダス、最低気温は2.6度(1:20)と、雨模様の朝はプラスの気温になりました。
季節外れの大雪、翌朝の厳しい冷え込み、そして雨降り…。
野鳥たちは、餌とりに随分戸惑っているようです。

今年不作の「ウメモドキ(梅擬)」の実は、すでに無くなりヒヨドリ(鵯)」は、軒先の「柿の実」を狙って来る有様です。
「とうとう、スティック・ブロッコリー・セニョールの花まで啄んでいたよ。」と、妻の観察・報告です。
この頃は、「シジュウカラ」や「カワラヒワ」、「ジョウビタキ」、「スズメ」と、野鳥たちのオンパレード…。
「餌台」に、そろそろ「ヒマワリ(向日葵)」の種子でも置いてやりましょう。
大雪の降った翌朝・25日(金曜日)の朝は、氷点下6.8度と厳しく冷え込み、縁側に置いたバケツの水は、厚く凍りました。
前々日・23日に、花壇から切り取った「シホウカ(紫宝華)」は、まさに氷漬けでした。

「シホウカ(紫宝華)」の耐寒性はどうかと調べていましたが、葉が霜枯れること無く、バケツの中、で今日27日も健在です。
株が、花壇で無事に冬越しをしてくれることを願っています。
先日23日、切り取る時に撮った草姿と黄色の実を、載せておきます。

ナス科の植物らしく、果実は、黄色のミニミニ茄子といったところ…。

種子も播いてみようと、思っています。
午前中、仲間の会に参加し、「市民交流ひろば」のリーフレットを配り、PR・利用案内をしてきました。
講演会では、「“輝き”それは触れ合いと学びから」をお聴きし、感銘を受けました。
絵本・『雑草のくらし』(先日のテレビ放映)、子どもの健全育成にとって、科学絵本の大切さのお話もあり、大いに賛同しました。
蔵書があればいいなあ…、佐久市立図書館にネット予約をかけます。
ネット予約をかけると、佐久市立図書館所蔵は4冊、中央図書館は貸出中でした。

アメダス、最高気温は7.9度(12:40)でした。
夜になっても、氷雨は降り続いています。
10時半頃までに約11ミリ、レーダー画像をみると、夜半頃には上がりそうです。