「春分の日」、「陸羽132号」・種籾を準備

昨夜半に出たばかりの、「二月二十二日

早朝、ラジオ深夜便の1時台、宮沢賢治の「双子の星」が耳に入りました。
その後うつらうつら…、4時をまわったところで、目覚めて起き出しました。
外に出ると、夜半に出たばかりの「二月二十二日」のお月さまが、照っています。(4:17)

新聞に目を通してから、また一眠り…。
冷え込みはやや緩んだようで、ガスヒーターは6度の表示…。

アメダス、最低気温は氷点下3.3度(6:10)でした。
今朝も「春霞」…、春分の日」・お彼岸の中日に相応しいお天気です。
8時を回って、西空に、朝の白いお月さまが移っています。(8:16)

お墓参りの花を、玄関にも飾りました。

春分の日を目安に、「陸羽132号・賢治米」の種籾を準備しました。

春分の日」の昼間の時間について、孫娘に話し、計算させました。
昼間の時間は、日の入り時刻17:59(長野)から、日の出時刻5:51(長野)を引くことで求められる。
昼間の時間は、12時間08分となり、昼間の時間がちょうど12時間でなく、8分長いことが分かりました。
明石市立天文科学館のホームページから、そのわけをいただきます。
1,日の出とは、太陽の縁の一部が地平線上に出た瞬間を言います。また、日の入りとは、太陽が地平線に全部入った瞬間を言います。これによって太陽の直径分だけ動く時間、昼間が長くなります。
2,地平線近くなった太陽は、空気の屈折によって浮き上がって見えます。浮き上がりの量は、地平線付近では34′ほどになり、その角度だけ日の出入りに太陽が動く時間、昼間が長くなります。
アメダス、最高気温は13.7度(14:10)でした。
これから、天気は下り坂、明日、南岸低気圧が近づいて、気温が下がる内陸では雪
になる予報です。