「ナシ(梨)」の実が、隼を迎えて…。

妻の実家から、「トウモロコシ」が…。

今朝も空には、秋の雲が広がっています。
アメダス、最低気温は13.9度(5:37)、午後は雲が広がる予報です。
稔りの秋、果物が次々に旬を迎えています。
今日の折込み・スーパーのチラシに、栃木県産・信州産「幸水なし」が登場、今が旬と分かります。
お盆前、千葉の妹からは船橋(ふなばし)」の梨が送られてきましたが…。

『七十二候の楽しみ』から、旬の果物・梨 を引用します。
 弥生時代から日本人に親しまれた晩夏の果物
 八月も後半に入ると、夏を代表する水瓜と入れ替わるように梨が並ぶようになります。
 日本では、弥生時代から食べられていたおなじもの果物。現在、和梨洋梨、中国梨の三種類があり、果皮の色で赤梨と青梨に分けられます。品種でいうと、黄褐色の幸水や新高梨が赤梨で、淡黄緑色の二十世紀や菊水が青梨です。
 和梨はシャリシャリした歯触りがなんとも爽快、このシャリシャリは「石細胞」と呼ばれ、リグニンなどの食物繊維を多く含むため、食べ頃は秋深まる九月にピークを迎えます。
改良の基になったと思われる、野生の梨・「賢治ゆかりのやまなし」も、完熟もうすぐです。

テレビのニュース:山口県・2才の理稀(よしき)ちゃんが、退院しました。
スーパーボランティア・尾畠春夫さんはコメントを求められ、「元気で明るい子どもに育ってほしい…:」と…。

すでに過去の出来事で、今は広島県呉市で、ボランティアに専念しているとのこと…。

よみうり時事川柳に、「スーパーじゃ安い気がするボランティア」(朝霞 佐伯 慎一)
全く同感で、「ボランティアの神様…」と言えます。
夕方、雨が降りそうな中を野良回り…、「枝豆」が何とか食べられそうに熟しました。
異常な暑さが続いたためか、例年より小粒で、味もいまいち…。
天候が、作物への生長・収穫に、これほどに影響することを実感しました。
アメダス、最高気温は29.2度(14:03)、かなり気温が上がりました。
予報された雨、今日も降りそうにありません。