どんより曇り空で、朝から蒸し蒸しします。
アメダス、最低気温は20.0度(4:31)、20度は初めて、暑くなりそうです。
ラジオの「誕生日の花」は、「ハンゲショウ(半化粧)」…。
我が家の「ハンゲショウ」は、お化粧が始まらず、緑色のままです。
代わりに、同じドクダミ科の「八重咲きドクダミ」をご覧いただきます。
7月1日、今年の後半が始まります。
7月の、ホームプラン・計画表です。
7月の花は、メキシコを代表する花・「ダリア」です。
裏の花壇に植えた「ダリア」は、ようやく蕾が出て色づいてきたところです。
今日は約束で、植物分類の専門家に教えを請いながらの、野良回り…。
第二賢治ガーデン・「景観形成作物水田」は、興味深い観察場所とのこと…。
畦や土手までで、30種以上の種名をメモしました。
標本と合わせて、種名を記録に残したいと考えています。
「大賀ハス」の様子も観察しました。
大きな立ち葉に並んで、花茎が伸び蕾が色づいています。
「ハス田」は、まさに「ビオトープ」で、カエルやトンボが賑やかです。
相変わらず、「モートンイトトンボ」が優雅に飛び交っています。
「ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)」も数多く、オスでしょうか、腹が黒く見えるトンボがハスの蕾に止まって休んでいます。
一休みしてから、上の城址方面へ…。
高台下で、「サイカチ(皀莢)」と「ウメ(梅)」の古木を観察…。
「コウゾ(楮)」の存在も確認でしました。
「ヒメコウゾ(姫楮)」との区別ができなかったので、スッキリしました。
岩村田藩でも、植栽して製紙の原料にしていたものと思われました。
午後は、改めて野良回り…。
畑の、刈払・除草を進めました。
アメダス、最高気温は29.6度(14;05)、辛うじて「真夏日」は免れました。