よく晴れて、予報通り冷え込みました。
階下の居間の温度計は、12度を示しています。
アメダス、最低気温は、氷点下0.2度(5:59)、初の氷点下です。
さて、今日は「ハロウィーン」、それと、旧暦「九月十五日」の満月は、「ブルームーン」…。
それらに因んで、「朱赤色の鬼灯(ほおずき」)と、「黄色の食用鬼灯(ほおずき)」を、あしらいました。
Happy Halloween 今年の「ハロウィーン」は、おうちで楽しみましょう。
お隣の英語教室も、イベントは自粛のようです。
「よみうり寸評」を一部、引用します。
ハロウィーンは古代ケルト人の祭りが起源とされる。今の形を作った出来事の一つにペストの流行があるという。◆『ハロウィーンの文化誌』(リサ・モートン著)によれば、ペストを機に骸骨姿で描かれた死神の絵が流布された。そのイメージが生ける者の世界を亡者が訪れるとされる祝祭に結びついたらしい。今でも死神は魔女やカボチャなどと並ぶ祭りの定番だ。◆ハロウィーンは米国で広まり、日本には1980年代にもたらされた。(以下略)
秋晴れ、洗濯・干し物日和…、久しぶりに、ベッドの敷物も日光浴…。
「蜂屋柿」・干し柿作りも、第2弾です。
空には雲はなく、風もなく…、ふと「浅間山」に目をやると、細く噴煙が立ち昇っています。
高く昇った煙が拡散して消えかかると、また、新たに火口から噴煙が上がります。
まるで、「間欠泉(かんけつせん)」…、しばらく楽しみました。
そして、2階に上がり、窓から望遠レンズで撮りました。
午後は、妻に促されて、「キウイフルーツ」の収穫…。
「そろそろ採らないと、霜にやられちゃうよ…」の声で、腰を上げました。
後期高齢者が「キウイ棚」に上るのは、それなりの覚悟が必要…、下からの妻の指図で採りました。
ついでに、アクロバットよろしく、整枝作業も…。
ここ何年も、枝先ばかりの整枝だったので、棚上は正に「ジャングル」状態…。
妻の提案で、元から太めの枝を鋸を使って、切り下ろしました。
後期高齢者にとっては大変な作業で、何とか無事に終えました。
これで、来年の豊作が期待できます。
落とした枝葉の片付けは、明日以降に…。
最終処分は、造園業者の作業日に合わせてお願いする予定です。
ダンボールに「丸い実・ヘイワード」と「細長い実・アボット」の品種に分けて入れました。
「納戸」に保管して、追熟させます。
さて、今夜の「九月十五日」のお月さま、月の出時刻は16:56(長野)です。
山の分として約30分してから、ベランダに上がったら、すでに昇っていました。(17:31)