「佐久の季節便り」、珍しい黄葉樹、「梅擬(うめもどき)」と「枸橘(からたち)」…。

ちょうど11月の半ば…、立冬」らしいお天気が続きます。

屋根から雨音が…、霜が朝日に融けて、流れ落ちているのです。

アメダス、最低気温は氷点下1.5度(6:34)、風は弱く、「小春日和」が期待されます。

庭の「梅擬(うめもどき)」の黄葉は、すぐに散り落ちるので、年にわずかしか観られない貴重な景色です。

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同様に、「枸橘(からたち)」の黄葉も珍しく、庭先で観察できラッきーでした。

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来週のFm放送で、「岩村田城址に残る薬草」シリーズで、「枸橘(からたち)」を予定しています。

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薬効について、『佐久の薬草』を参考にして試しました。

先ず、果実をスライスして、「干し枸橘」作り、干し上がったら「枸橘湯」にするつもりです。

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極めつけは、薬用酒作りで、ホワイトリカーに漬け込みました。

氷砂糖も、投入しました。

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資料を読み直して、「しまった、氷砂糖を入れちゃいけなかったんだ…」
「〜健胃剤としての薬用酒は、乾燥した未熟果実数個分を焼酎500ml数か月

漬けてから…〜この場合、苦味を利用する健胃剤なので砂糖は使用しない。」

さて、どんな薬用酒になるやら…、これでは、薬効は期待できませんね。

 

今日は「七五三」、戦時中に子どもだった私には体験が無く、何とも羨ましい行事です。

「千歳飴」を持つ姿は、今でも、夢に出てくるようです。

『昔ながらの日本の暮らし』から、「七五三」を引用します。

 子供の健やかな成長を願う行事や風習は、生後一か月のお宮参りなどさまざまにありますが、三歳、五歳、七歳になる子供たちのお祝いとして神社に詣でるのが七五三です。一般的に三歳は男女児、五歳は男児、七歳は女児とされています。

 三歳の「髪置き」は、髪をなばし髷を結う行事、五歳の「袴着」で初めて袴を着け、七歳の「帯解」は紐落としともいわれ、本式の帯を結びます。これらの行事は古くは平安時代から見られたもので、子供の誕生日に近い吉日に行われていましたが、江戸末期から明治にかけて現在の十一月十五日に定まってきました。

なるほど、そういうものだったんですか。

子どもたちは、掛け替えのない宝物、健やかな成長を祈ります。

 

アメダス、最高気温は17.3度(13:31)、ありがたい「小春日和」でした。