１２月も半ば、今年は余すところ半月になりました。
歳末に向けて、寒さも、益々募ります。
アメダス、最低気温は、氷点下6.7度(4:43)、強い霜が降りました。
クリスマスが近づいて、「ひろば」の木々にも、クリスマス飾りが見られます。
「枝垂桑（しだれぐわ）」に、カラーボール・オーナメントが吊るされて…、グッドアイディアですね。
「リーフ・ブルーガーデン」には、ブルー・シルバー・カラーリースが…、これも面白い…。
常緑・蔓性のコトネアスターは、赤い実と緑の葉がクリスマスカラーです。
バラ科でも、蔓には棘がなく、リース作りに最適です。
孫娘に、手作りを楽しんでもらいます。
古新聞の片付け…、カムカム エヴリバデイ の記事が目に止まりました。
クリスマスの日、出征したまま行方不明だった安子の兄、算太が帰ってきた。雉真家で同宿することになった算数太は、たちばなの味を引き継いだ安子のおはぎを食べ、ある決意を固める。和菓子屋「たちばな」を再建しようと、安子に持ちかけたのだ。（中略）
1951年2月、5年間続いたカムカム英語の歴史は幕を閉じた、戦後、多くの人に愛され、安子とるいの人生にとってもかけがえのない放送だった。心の支えを失ったように感じていた安子だったが、英語教室を始めるロバートから頼み事をされる。
今日から、年賀状受付が始まりました。
あと十日、年賀状を間に合わせないと…。
