「佐久の季節便り」、ISS・「国際宇宙ステーション」(きぼう)が、夕暮れの天頂を飛行し…。

目覚めたら6時半、今朝も外に出たら、吹雪にびっくり…。

JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)からの大雪が、吹き込んで来たようです。

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日本海からの筋状の雲が、大雪をもたらします。

収束帯を生ずるカニズム、スケールが大きいですね。

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読売新聞総合面スキャナー 見出しに 学習機会確保 模索する学校

コロナ5841校「休校・閉鎖」 オンライン併用 家庭環境に配慮必要

オンライン併用・教員3回目接種

「ハイブリッド」「臨時休校をする前に、時差登校、分散登校、オンライン学習を組み合わせたハイブリッドな学習形態を実施していただきたい」

優先予約枠 5〜11歳のワクチン接種の詳細が決まらないなか、学校での抑止策として期待されるのが教員への3回目の接種だ。

タブレットで 

 

昨日付け読売新聞 社説 高齢者への接種加速がカギだ 一部を引用します。

〜接種が進まない要因として、モデルナ製のワクチンが敬遠されていることが挙げられている。大半の高齢者はこれまでファイザー製を打っており、同じ製品の方が安心だと考えるのは理解できる。

 ただ、どちらのワクチンも追加接種で発祥を7割、入院を9割程度、予防できるとの報告がある。政府は、ファイザー製の確保に努めるとともに、モデルナ製についても、効果や副反応を丁寧に説明する必要がある。

尾身会長が、3回目接種モデルナ製ワクチンを打ったことが放映されました。

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小生も、この追加接種方式に…、3回目はモデルナを予約しました。

 

日中は気温が上がらず、外出は敬遠していました。

今夕、期待の天体ショーは、17:50 見え始めISSの飛行です。

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寒いので、ギリギリまで部屋でテレビ観戦…。

鍵山選手の素晴らしい活躍に、背中を押され、防寒対策をして西の空き地に…。

六日月の光を避けるように、カメラを南東に向けて設置…、去り行く姿を追うことにしました。

見え始めの北西に目を向けていると、ゆっくりと、光るISSが近づいてきました。

長野で最大離角は83度…、佐久の地では、光る球頭の真上にさしかかっています。

ここで、不思議な現象に面食らいました。

光る球が止まってしまって、動かないのです。

そして、隣の明るい星が動いているのです。

しばらくして、2つの動体が並ぶとき、明るい方が止まって見える…」目の錯覚と分かりました。

光の球は、確実に南東に向けて動いて行きました。

急いで、カメラ操作、バルブ撮影を試みました。

シャッターを押し続けて、しばらくして離す…。

やっぱり、画像は現れず、撮影は失敗…。

やはり、カメラ屋さんに手ほどきしてもらうことにしました。

今回の3日間、ISSを肉眼ではっきり観望することができて大満足でした。

 

昨日付け総合版 見出しに ISS後」米民間主導 30年まで延長

15か国参加「融和の象徴」 中国に対抗 月・火星探査注力

■地球周辺

■中毒の独自計画

対応迫られる日本

 日本も、延長するかどうかの判断を迫られている。政府は、ISSを活用し続けることの費用対効果を検証したうえで、夏頃までに最終決定する予定だ。(中略)

 だが政府は、日本の存在感を維持するためにも、日本人が活躍してきたISSを長く使いたいのが本音だ。きぼうでは、新興国が作った超小型衛星の放出事業を請け負うなど、国際協力にも貢献している。(以下略)

 

おめでとう!! 小林陵侑選手 金メダル スキージャンプ ノーマルヒル 

ラッキー、テレビ・RIVE映像・テレマークの瞬間この目に焼き付けました。

 

アメダス、最高気温は0.8度(14:13)、辛うじて「真冬日」は免れました。