起き出してびっくり、予想外の雪降り…、しかも吹雪いています。
今季、最強の寒波が、今朝は、内陸の佐久地方にまで、雪をもたらしました。
降り出したばかりで、積もってもいないので、止むのを待ちます。
アメダス、最低気温は氷点下10.6度(3:24)、「立春」の時期にしては、厳しい冷え込みです。
日中は晴れて気温は上がる予報、雪は止み、9時半には、日が差し始めました。
月は、世界中を遍く照らし、人々の心も癒やしてくれます。
別のページに、「せんじょうのよぞらにも…」
世界中の心配事は、「一触即発のウクライナ…」です。
月を見上げる世界中の人々が、「戦争の愚かさ」に気づいてほしいです。
昨夜の女子カーリング、対スイス戦は、妻の関心事でした。
テレビ放送が観られなかったので、昨夜のうちに、ネット検索しました。
今朝の新聞スポーツ欄 見出し 日本準決勝進出 最終戦黒星順位決めで
きょうスイスと再戦 楽しみになりました。
一面トップ 見出し 高木美「金」1000五輪新 メダル通算7個最多
複合団体「銅」
スポーツ欄 見出し 日本復権への戦い 渡部兄弟ら気迫見せた
長野版 見出し 小平10位魂の滑り 同級生ら「誇り」
午後の民放テレビは、女子フィギュア・フリー戦中心の番組…。
坂本選手の「銅」メダル、完成度を追求した、出来栄えの良さが光りました。
ミス連発で涙「暫定4位」、ワリエワ選手のドーピング疑惑についても、突っ込んだ内容の放映がありました。
読売新聞コラム「編集手帳」にも関連内容。 引用します。
ある金メダリストが郊外の別荘で祝勝会を催し、あいさつした。「みなさん、ドーピングに関する根も葉もないうわさには本当にうんざりしています◆まさにそのとき、彼の母親が2メートルもある巨大なキュウリを、えっさえっさと抱えて家の中へ入ってきた。「おまえ、また畑でおしっこしたね!」。作者不詳。わりと古くからあるロシアの小話だという◆旧ソ連時代に根があるといわれるロシアのドーピング問題は、北京五輪に至って最悪の事態を迎えたかに思う。フィギュアスケートのカミラ・ワリエワ選手はまだ15歳の少女である。権威を笑い飛ばす小話に向かない◆昨年12月のロシア選手権で採取した検体から、心肺機能を高める禁止薬物が検出された。誤飲か、本人もしくはコーチの意思か。騒音が増すばかりのなか、疑惑の目を向けずに演技を眺められる人はそうはいまい。氷上の演技がいかに素晴らしかろうと、彼女の胸に残るのは純粋な喜びではないだろう◆スポーツ仲裁裁判所は、16歳未満は「保護」の対象だとして出場を認めた。考えるほどわからない。若い選手の人生の何を「保護」したのか。
懸念された通りの結果になってしまいました。
正直な少女の心身…、周囲の大人たちの犠牲者だったと、思わずにはいられません。
気温が上がったし、ワクチン接種後3日目、肩の痛みも消えました。
というわけで、外仕事は、裏道の塀際に積もった雪の山を、掃き出しました。
アメダス、最高気温は4.6度(14:36)、最大風速は、北風3.2メートル(15時)。
明朝は晴れそう…、5時半起きで、ISSの観望が楽しみです。