「佐久の季節便り」、「正月」・「満月(望/1:57)」は、昨夜に出たお月さま…。

昨夜、「正月・十六日」の月の出時刻は、16:55(長野)、山の端には、厚い雲が群がり、月の出は見られませんでした。

その後、雲間に出たり入ったり…、空が晴れるのを待ちました。

このお月さまは、日付が替わった「正月・十七日」に、正真正銘の満月(望/1:57)になります。

というわけで、日付が替わって、満月に一番近いお月さまに、期待しました。

今日になり、外に出ると、空は晴れて、頭の天辺にお月さまが、地上を照らしていました。(0:07)

月面には、兎の耳が傾いて、鋏(はさみ)を振り上げた、大きな蟹の姿が見えますね。

横向きの女性の顔も、バッチリ見えますね…。

満月に一番近い、お月さまに出会えて、ラッキーでした。

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月の入り時刻は、7:05(長野)、夜明け後です。

早朝、西空のお月さまを観ようとしましたが、残念、雲が一面に広がってしまいました。

 

アメダス、最低気温は氷点下8.7度(3:47)、意外な冷え込みです。

ポイント予報は、「日照なく、気温は上がらない…」。

朝の内、日差しがわずかにありました。

朝のテレビ、昨夜の女子カーリングの熱戦、アメリカに勝った瞬間です

このラストショットの素晴らしさは、素人でもよく分かりました。

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読売新聞一面トップ 見出しは、コロナ新規感染減少 直近1週間 全国前週の0.9倍

80歳代以上は微増

渡部暁「諦めず走れた」銅メダル授与

社説 ドーピング問題 フェアプレイ精神をゆがめた 一部引用します。

〜これにより、団体3位の日本を含め、五輪の舞台でメダリストが祝福されないないのは極めて残念だ。ワリエワ選手を守ることで、ドーピングと無縁の多くの選手が不利益を被るのは、納得できない。(中略)

 国としての出場は認めないが個人資格で参加できる、という仕組みで問題が続くのなら、個人資格の参加も認めるべきではないという議論に発展しかねない。

 ロシアは多数の強豪選手を抱えている。ドーピング体質を一掃できない背景には、五輪を「世界最高の競技会」にするため、ロシアに参加への道を残したいIOCの弱腰があるのではないか。

 IOCは、問題の検査を反ドーピング機関に委ねるだけでは無責任だ。「スポーツの祭典」の価値を守るため、主体的に調査に関わり説明を尽くすべきだ。

民放テレビでも、ワリエワ選手のドーピング問題の特集を組んで、放映していました。

今夜のフリー、ワリエワ選手の演技を、気持ちよく観戦できません…。

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午後の民放テレビで、日本海側・今季最強の寒波が警告されました。

日本海に、寒冷渦」が発生…、雪雲をもたらします。

長野県北部にも大雪が、警戒されます。

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祝!高木美帆選手金メダル、女子スピードスケート1000メートルで…。

1:13:19 オリンピックレコードでゴール直後、RIVE映像です。

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解説の清水宏保さんも、「誰も真似できない快挙だ…」最大級の褒め言葉で、祝福しました。

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アメダス、最高気温は0.0度(13:59)、最大風速は。北西の風3.6メートル(14:30)でした。

ギリギリの「真冬日、身を切られるような寒さでした。