「佐久の季節便り」、「雨水」の終わり、グランドの雪も、ほとんど消えて…。

今日は、旧暦・二月如月(きさらぎ)二日、現行暦3月4日。

二十四節気「雨水(うすい)」の最終日、明日からは「啓蟄(けいちつ)」…。

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ようやく、季節の変わり目が実感されます。

グランドの雪は、殆ど消えて、浅間連峰は雲に覆われて、見えません。

3月最初の金曜日は、「古紙」の回収日、ゴミステーションに集まっています。(7:43)

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アメダス、最低気温は氷点下5.1度(6:15),高気圧に覆われて、「1円玉のお天気」は、崩れようが無いとか…。

季節が春めいて、冬の貯蔵野菜も傷み、すっかりお役御免です。

おでんの大根も、歯ざわりがよくありません。

おかげさまで、冬中、美味しくいただきました。

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「雛あられ」は、「繭玉」を砕いたものです。

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油で揚げて、ぽりぽり美味しくいただきました。

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読売新聞 一面トップ 見出し 侵攻1週間 露、南部拠点都市を制圧 ウクライナ被害拡大 住宅杯ミサイル攻撃

露・ベラルーシ選手排除 北京パラIPC一転 

編集手帳 引用します。

落語の「うそつ村」を思い出す。序盤のくすぐりに、口からでまかせが鉄砲のようにポンポンと飛び出す男を村に探しに行く場面がある◆村人から親切に家を教えてもらったにもかかわらず、どこを歩いても見つからない。村人全員がうそつきなのだから、聞くだけ徒労に生るわけだ。ジュネーブで開かれた国際人権理事会で、100人あまりの外交官が一斉に退席した。ロシアのラブロフ外相がビデオを通して演説を始めた際の一幕である◆ウクライナ侵攻への抗議の意思を示すことはもちろん、怒りを多分に含む「聞いてられるか」という思いにちがいない◆東部ハリコフの州政府庁舎に巡航ミサイルが打ち込まれた。がれきの下にどれほどの犠牲が埋もれたのか。映像が世に出てなお軍事施設しか攻撃していないと言いつのり、首都キエフでは現地の惨状を発信するテレビ塔を攻撃した。民間人を殺していないとする虚構をロシア国民が信じず、批判が高まるのを恐れてのことだろう◆うそつき村の比喩はここにきて、プーチン大腸領をはじめとする政権幹部の面々には生ぬるいかもしれない。虐殺者が集う村だ。

社会面 列車で脱出過酷な旅 ポーランドへ殺到 席なくすし詰め32時間

選手が抗議決定覆す

 

午後、耳を疑うニュースが飛び込みました。

とても、人間のする行為ではありません。

2回目の停戦協議…、「避難経路、一時停戦して…」

とても、信頼できる協議・提案ではありません。

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夕方、期待の「二日月」(月齢1.4)の観望…。

期待の最適時刻、18;30にベランダに出ると、残念、曇り空でした。

先月・正月・二日月は月齢0.9、日の入り時刻と月の入り時刻との間隔が短く、諦めました。

先々月・十二月・二日月は月齢1.4、雲がありましたが、雲間に観望できました。

(令和4年1月4日 yatsugatake のブログ 参照)

今夕は、天候以外の条件はよかったのに、残念でした。

「3月は、降る・吹く・曇…」やっぱり、3月の天気は不安定ですね。

『月と暮らす』(藤井 旭) 月齢1 写真を引用します。

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アメダス、最高気温は10.7度(15:32)、日中は春のようでした。

NHK長野テレビ・知るしん は、新日本紀行 

木曽・「妻籠宿」・50年前の事業を振り返った番組でした。

当時の係長・林俊彦さんの仕事ぶりには、頭が下がりました。