「佐久の季節便り」、10月、今も咲いてる、「ひろば」の「宗旦むくげ」。

予報通り、寒い朝です。

10月1日、いよいよ秋という実感です。

アメダsy、裁定気温は9.1度(5:48)、とうとう、気温が一桁台に下がりました。

日中は、気温が上がる予報です。

鳥除けネットを掛けた、「梅擬(うめもどき)」に、鵯(ひよどり)が…。

それでも、効果はあるようです。

今、緑の葉に赤い実が見頃です。

今年こそ、落葉後の赤い実を見たいものです。

「ひろば」の運営委員会・「さくのわ花物語があり、出席しました。

今月16日に予定されている、「ハロウィンフェスタ」の実施案の検討でした。

会場の建物・「虹色ハウス」前に、昨年、木槿(むくげ)」2株を記念植樹しました。

「宗旦(そうたん)」と「紫玉(しぎょく)」の2品種で、先日、佐久ケーブルテレビで取材・放送されました。

その「宗旦(そうたん)」木槿、花弁の模様が変わっているのです。

「底紅」が放射状に大きく広がって、まるで別jの花のようです。

花の正面から撮りました。

こうなった原因は、何でしょう?課題が生まれました。

来シーズンも、この謎を観察・究明していくつもりです。

次の写真が、8月末の同じ場所・同じ「宗旦」の花です。

午後は、早めに野良回り…「第二賢治ガーデン」へ…。

いただいた「子の田螺」を、ポリ容器や菊鉢で、冬越しに挑戦…。

水と保温を考慮しましたが、果たして旨くいきますかどうですか。

「馬の鈴草」の植え付けも計画しています。

畑に寄って、「大根の間引き」…、「六日のお月さま」が南の空にかかりました。

 

アメダス、最高気温は25.9度(13:14)、日差しの強い「夏日」でした。