「佐久の季節便り」、「賢治ゆかり・石鳥谷のやまなし」が完熟し…。

秋晴れの日が続き、地面が乾き切っています。

そろそろ、お湿りが欲しい頃です。

里の「紅葉・黄葉」も、水分を欲しがっているようです。

アメダス、最低気温は3.1度(6:31)、「晴れ、所によっては、昼まで霧が…」の予報です。

岩村田「招魂社」境内・「岩村田城址」」の、「欅(けやき)」や「イロハ楓(かえで)」が見頃です。

近くの岩村田小学校・校地に植えた「賢治ゆかり・石鳥谷のやまなし」の果実が完熟しました。

「やまなし」の幼木は、花巻市市役所や板垣さんのご好意によって、佐久市内に5本が植栽されました。

中でも、この木が、一番多く実を生らせました。

6年生の国語教材・やまなし 学習に活かしてほしいです。

齧った人は、「普通の梨より味が濃い…」と、食レポしました。

スライスして、ホワイト・リカーに漬けこんでみました。

新聞の「折り込みチラシ」を見ると、、「りんご」品種が次々と旬(しゅん)を迎えています。

早速、「シナノゴールド」と「ぐんま名月」を買い求め、味わいました。

それぞれの食味の違いを楽しみました。

佐久市立図書館に、本を返しに出かけました。

ついでに、雑誌を閲覧すると、ツタンカーメン」特集号でした。

しばらく前の読売新聞に記事が…、ツタンカーメン墓発見100年 手柄の少年 子孫「誇り」一部を引用します。

(前略)〜ヌビさんが聞いた話によると、フセインさんは発掘作業員のまとめ役だった祖父らといつも現場を訪れていたフセインさんが100年前の4日、ロバに乗って作業員用の水を運んでいたところ、ロバがつまづいた拍子に水甕が壊れ、大量の水がこぼれた。その時、地中の墓へと続く階段があらわになったという。(以下略)

こんなエピソードは知りませんでした。

 

50年も前の若い頃、ツタンカーメン・黄金のマスク」が日本に来ました。

長い行列に並んで、対面した時の感動は強烈今も脳裏に浮かんできます。

 

アメダス、最高気温な19.9度(12:48)、今日も穏やかな「小春日和」でした。

明日は、午後に期待の雨が…。