「佐久の季節便り」、二十四節気・「雨水(うすい)」、水栽培の「ヒヤシンス」を地に下ろしました。

ラジオの気象情報で、佐久地方に、「濃霧注意報」と「融雪注意報」が…。

空は曇り、冷え込みは緩んだようです。

二階の衣装部屋が10度、階下の廊下ガスヒーターが8度、居間が13度…。

二十四節気・「雨水」に相応しい天気模様です。

アメダス、最低気温は1.6度(4:19)、前線通過により不安定な天気になる、予報です。

部屋で楽しんできた、水栽培の「ヒヤシンス」は、花が終わりました。

「雨水」を機に、花壇に下ろすことにしました。

これで、来春の春花壇が賑やかに♀なりそうです。

先月22日に部屋に取り込んだ、いわゆる「アイスチューリップ」が、花茎を擡げてきました。

あと1週間ほどで、開花できそうです。

花壇のユーリップより、開花が2ヶ月は早いでしょう。

木曜日のFm放送・「草木は友だち」で話すことにします。

「紅花」は、ドライフラワーで楽しんでいます。

源氏物語』では、「末摘花(すえつむはな)」という女性です。

「雨水」と言っても、まだ2月、春のドカ雪は油断がなりません。

 

2014 2.19「春のドカ雪」第六日目

タイトルは メジロ」や「ツグミ」も来ましたが…。

朝、寝床のラジオで、「謙信が信玄に、塩でなく除雪車を…」

甲府市内で、上越市除雪車が活躍…」と、お便りを聞きました。

身につまされて、目頭が熱くなりました。

今回の大雪は、偶然にも豪雪地の上越市と雪の少ない甲府市との取り合わせになったのです。

今なお、孤立地帯があると報じられました。以前に訪れて知っている場所も…。

佐久市では田口峠を下る途中、山中の集落、山梨県小菅村は、奥多摩湖と背中合わせの山奥です。中央道・上野原ICを降りて、車で山奥へ上り詰めた所です。

埼玉県秩父市群馬県内も…、無事を祈るばかりです。

外に出て見上げると、うすい雲が広がり、朝日に輝いています。

(写真2枚 略)

メジロツグミは、せっかく訪れたのに、餌が無いので飛び去ってしまいました。

アメダス、最高気温は、13.3度(15:27)、最大風速は、東南東の風 3.2メートル(12:47)

天気は、下り坂です。