「佐久の季節便り」、切花の「臘梅(ろうばい)」や「満作・万作」が見頃に…。

季節先取りの、暖かい朝です。

二階の衣装部屋は10度、下の廊下・ガスヒーターは8度、居間は13度。

アメダス、最低気温は5.1度(5:48)、異常とも言える陽気です。

佐久市には、相変わらず「濃霧注意報」、「融雪注意報」が出ています。

 

隣の部屋に入ると、「臘梅」の花甘い香りが漂ってきます。

さて、10年前、2014年・春のドカ雪 七日目です。
タイトルは、低温のため、雪融けが進みません。

今朝も、4時少し前に目覚めました。

ラジオはちょうどソチ五輪、女子フィギュア・ショートの実況中…。

すぐに終わり、日本三人娘は想定外の展開、振るいませんでした。

外に出ると、「昨夜・正月二十日」の残月が、東の空高く昇っていました。

梅の枝の間から撮りました。(4:42)  (写真記載略)

ポストに、読売新聞と信毎・夕刊が入っていました。

朝刊はほぼ非常通りで、大雪の朝の配達には頭が下がります。

防災行政無線のスピーカーが、小・中学校の授業再開を告げました。

佐久市のHPにも、情報がありました。

すでに、1週間が過ぎました。

まだまだ、日常生活には戻れません。

自然の威力に対し、人間の力は些細なものだと実感しました。

 

野菜屑による「再生野菜」作りを、「白菜屑」試験栽培をしていました。

この頃の暖かさで、茎がぐんぐん伸びて、何と「花」が咲き始めました。

アブラナ科に共通な、十字花が観られました。

「菜花」としても、食べられそうです。

植物の生命力・不思議を感じます。

木曜日のFm放送・「草木は友だち」で紹介することにします。

 

アメダス、最高気温は16.0度(10:24)、最大風速は、西北西の風3.1メートル(12:30)

でした。

天気は、予報ほどには崩れていません。

夜半から、明日の午前中は、小雨になるかも知れません。