ＪＡファームに、トマトの雨よけビニールを買いに行きました。
手ごろのものは品切れでした。みんなが、一斉に作業を始めたようです。
予定を変更…。先ず、自家製生ゴミ堆肥を運ぶことから始めました。
田んぼへ行って見ると、田植えはほぼ終わりでした。
隣の田のおじさんが、大型の田植え機を水洗いしていました。これで終わるので、機械をセンターへ持って行くそうです。専業農家はきちんと後始末をするんだなーと、感心しました。
ついでに、昔よりお田植えが早いわけを尋ねました。昔より、食味優先でやや晩生の稲を作るので早く植えること、二毛作でないので早植えができることなど、理由のようです。
休耕田の一郭に、小さな池（１坪）を３個作り、連結させました。クワイ、イネ、オモダカ、ショウブ、キショウブなど水生植物園の真似事・お遊びです。
動物も棲みついて、ビオトープでもあります。
画像は、その池です。動物が見つかりますか？体長約７センチ、保護色で、周囲に溶け込んでいます。
しばらく、子どもに返って追いかけっこをして遊びました。子どものころは、「トノサマガエル」と言ってましたが、近年は「トウキョウダルマガエル」とか？私には、区別がはっきりしません。
帰りに、転作畑で、栗カボチャ、ヤーコン、モロヘイヤ、アスパラを植えつけました。
７時近くなったので、引き上げました。
今夜こそ、期待の「五月、三日月さま」は、残念、曇ってしまいました。
