「秋分の日」、秋のお彼岸の中日、さわやかな日でした。

yatsugatake2006-09-23

時差ぼけがまだ治っていないのか、夜早く眠くなり、その分目覚めも早くなるというパターンになっています。おかげで、今朝も4時頃から柳生博さんの「心の時代、花鳥風月の里山」を聴くことができました。以前に、講演を聴いたこともあったので、お話がよく分かりました。柳生さんは、八ヶ岳山麓雑木林の里山を整備されています。訪れてみたいと思っています。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、さわやかな気持ちのよい日です。
保育園は、秋の運動会。園児たちは元気いっぱい、応援のみなさんも楽しそうでした。
庭先に、黄色の蝶がひらひら舞って、ミソハギの花に止まりました。蜜を吸ってるようです。写真に撮ってみました。
その名もずばり「キチョウ(黄蝶)」のようです。
ネット検索すると、成虫で越冬、年に数回発生する蝶で、全国で普通に見られるそうです。今まで意識して観ていませんでした。食草は、ネムノキやハギなどマメ科の植物です。