布団干し日和。午後2時に14.0度に上がりました。

yatsugatake2007-02-27

朝、氷点下6度の冷え込みも、春の日が差してたちまち気温上昇…。
布団干しと鉢花の日光浴・水遣り、最適の日和になりました。
今日の空は、昨日の日本晴れの青空と異なり、雲もあって春霞がかかっているようです。
画像は、以前から作り続けている「シンビジューム」の花です。
品種名もはっきりしない平凡なものですが、ラン科の特徴の唇弁は、華やかな感じがします。
さて、昨日からもてあまし気味の「チョロギ」の調理…。
今朝の食卓に、容器に入れて置かれています。おや、これは?つまんで口に入れてみました。カリカリッとした浅漬けでした。ヤーコンに似た味、見るに見かねて妻が漬けたものでした。ビンに移しました。
次には、タッパーに味噌漬けを試みました。どちらも塩気が気になるので、少しずついただくことにします。続いての調理は、縦割りにしてオリーブ油でいためてみました。こんがりといためた味は、甘味のあるきんぴら…、魚肉ソーセージを加えると、なかなかいけました。
明日は、天ぷら・かき揚げにしてみようと考えています。
  
正月のお月様は、早くも十日です。
午後、東の雲間に昇りました。夜の6時、まだ東の空にありました。
  
ある晩象は象小屋で、三把の藁をたべながら、十日の月を仰ぎ見て、「苦しいです。サンタマリア。」と云ったといふことだ。宮澤賢治:「オツベルと象」より)
月面に、「本を読むお婆さん」と「女の人の横顔」が、はっきりと見えます。