「ホウセンカ(鳳仙花)」の実が、完熟しました。

蛍光を発する「バロータ」の花。(23

今朝もだいぶ冷えました。昨朝よりは、高いようですが…。(夕刊、佐久市6時の気温、13.0度)
テレビ画面、佐久市の予想最高気温は29度(+2度)。この気温差には、要注意です。
画像、昨日あたりから咲き出した「バロータ」の花で、今年、2度目に咲きました。ヒガンバナ科の花らしく、蛍光を発する朱赤色です。
ホウセンカ(鳳仙花)」の実が完熟しました。指で触れると、割れて巻き込み、内側の種子を弾き出しました。

しばし童心に帰って、遊びました。
来年用に「種子」を保存しておきましょう。
隣りの道路では、ガスの配管工事中…。アスファルトを剥ぐ重機が、家を震わせます。その騒音たるや、居た堪れないほどです。
午前中は会議…、研修旅行の準備・係会です。ありがたいことに、騒音から逃げ出すことになりました。
午後は、野良回り…。空気が澄んで、浅間の山肌もくっきりと見えます。
佐久市の花・コスモスも彩りを添えてくれます。

ミニミニビオトープに、可愛い「ミズオオバコ(水車前草)」の花が、西日を受けて咲いています。

畑では、一昨日に撒いた種子に水遣りです。結実した「メヒシバ」などを除草しました。
そして、いつものよう、に野菜のお土産採り…。秋ナスが順調です。
帰宅して、女子サッカーなでしこ対北朝鮮をテレビ観戦しました。ロスタイム2分、惜しくも同点に追いつかれ、1:1に。
今、テレビニュースで、オリンピック出場決定を報じました。
おめでとう!!なでしこジャパン!!
さて、「八月十一日」のお月さまが、東の空に昇りました。
(17:34)

宮澤賢治作品オツベルと象から、一部引用します。
ある晩、象は象小屋で、ふらふら倒れて地ベタに座り、藁もたべずに、十一日の月を見て、
「もう、さようなら、サンタマリア。」と斯う言った。
「おや、何だって?さよならだ?」月が俄か象に訊く。
「えゝ、さよならです。サンタマリア。」
(以下略)