「ユリ(百合)」の季節になりました。

二、三日前から、ユリ(百合)が咲き始めました。
やっぱり、夏を代表する花です。端正な姿良し、馥郁とした香り良し…。「非の打ち所のない花…。」と、賞賛されているほどです。
 
画像のユリは、「ロリポップ」種、昨年の7月末に「富士見ゆりの里」で、購入した3本(1,000円)のうちの一つです。白地にピンクの縁取りが美しい、早咲きのユリです。
アジアティックハイブリッドに分類される改良種です。
花を楽しんだ後、球根が冬を越して見事な花を見せてくれました。正直、2年目の花を期待はしていなかったので、嬉しかったです。
一緒に、購入した「ボッテチェリー」の開花も待たれます。

今年はすっかり諦めていた、「キウイ」が結実した模様です。
雄花が咲いていないのに?意外でした。と言うのは、春先に雄花の株が枯れてしまったからです。
画像は、雌花の開花です。
(6月19日)

花びらや萼が茶色くなった真ん中に、
若い実が見えます。
どうやら結実した模様です。
花粉がなくも、結実するのか?虫が近くから、花粉を運んできたのか?疑問が高まります。
知ってか知らずか、雄花の株元から新芽が吹いてきました。
これにもまたビックリです。


今日は、蒸し暑い一日でした。午後からは、二つの会議がありました。異口同音に「暑いねー」の声が聞かれました。
見えていた、「五月十三日のお月様」も、雲に隠れてしまいました。