「用水大土手草刈」、早朝作業がありました。

yatsugatake2007-07-08

春の堰(せぎ)浚い作業に続き、「夏の用水大土手草刈作業」に動員をかけられました。
6時起きの早朝作業は涼しく、意外に快適…。刈り払い機のエンジンも快調…。大勢の参加で能率が上がり、1時間ほどで済みました。
休耕田に立ち寄ると、早くも「盆花(ぼんばな)」が咲き始めました。クサキョウチクトウカワラナデシコ、トモエソウなどです。
画像は、「クサキョウチクトウ」の膨らんだ蕾に止まった「ハラビロトンボ」です。
次の画像は、「クサカゲロウです。
「オオマツヨイグサ」の花に誘われて、大きな花びらに埋もれています。儚いものの代表ですが、黄色に薄緑色の体は、なかなかに存在感があります。


ズッキーニの葉の上には、アマガエルがじっと佇んでいます。
まだ、まどろんでいるようです。

今日は、午後2時に25.1度。かろうじて「夏日」になりました。
凌ぎやすかったので、庭の除草もやりました。
庭が乾いてきたので、「水中ポンプ」を動かして、20分間ほど潅水しました。
夜になって、雨が降り始め10時ごろまでに5ミリほど降りました。
衛星画像を見ると、梅雨前線が列島にばっちりかかっていました。