キウイを整枝(夏剪定)しました。

yatsugatake2007-07-07

しばらく前から気にしていたキウイフルーツの新しい蔓が、とうとう棚から勢いよくあふれ出ました。
そこで、高枝剪定鋏を操って、切り落としました。
「夏剪定」と言って、この時期の必須の作業なのです。実が成熟するために、葉に日光を十分に与えなければならないからです。
画像、シデコブシの花が数個、返り咲きしています。これは、整枝をして葉を落としたために、植物が季節を間違えたためと思われます。
画像、玄関前の板塀に蜂の巣が見えました。数匹の蜂が、巣に取り付いて営巣中です。

対称形でない独特の巣の形、小型の蜂…。
特定はできませんが、ネットなどで調べるとどうやら、「コアシナガバチのように思われます。
アシナガバチ」は、佐久市の「緑の環境調査」の対象生物なので、興味深く観察しました。さらに詳しく調べるつもりです。なにしろ玄関前なので、刺されないように十分気をつけて…。

午後4時前、今日も休耕田の刈り払い作業に出かけました。
背負い式の4サイクルガソリンエンジンの草刈機で能率を上げました。
すると、おびただしい数のバッタやイナゴが、飛び出しました。孵化したばかりの幼虫もいます。
名前は不明ですが、画像、真黒いイナゴ(バッタ)?や、翅で飛行するイナゴ(バッタ)?にも出会いました。
1時間半ほどで燃料切れ…、刈り払い作業を止めました。
黒豆に支柱立て、最初に植えたものは本葉が順調に伸びています。
今後は、害虫対策です。

画像、「アマガエル」が早くもお休みモード?
背中を西日に照らし、アジサイの葉の緑に溶け込んでじっとしています。
明日の朝は「用水大土手草刈作業」です。6時起きで出かけます。