「ハンゲショウ(半夏生)」の葉に白斑が、見えました。

寒気を伴う低気圧のために大気が不安定とか…。どんよりと曇り、肌寒い朝でした。
画像、「ハンゲショウ半夏生)」が、ようやくお化粧しました。1枚の葉のほぼ全体が、白くなりました。先端がわずかに緑色を残しているだけです。
別名、「カタシログサ」の名の通り、葉の半分ほどが白くなります。この様子を、半分お化粧したと見立てたわけです。

7月2日、七十二候「半夏生」当日の、「ハンゲショウ」の葉の様子です。
この日、白い葉は見えません。
あれから、2週間経って、ようやく白い葉が現れました。
毎日、観察していなかったので、どのように白い葉が現れたかは、分かりません。
緑の葉が白く変化するのではなく、白い葉が出てくるのかも知れません?
マタタビ」の葉の場合も、そうだったかな?
興味深い植物です。日あたりの良いところに植えたいので、鉢にとりました。
大阪在住の弟から、見舞い電話がありました。ありがたいことでした。
夜になって、大雨になってきました。
新潟県中越沖地震」の被災地の方々には、お気の毒な雨です。