縁先まで、日が入るようになりました。

yatsugatake2007-09-03

抜けるような青空、明るい朝日が縁先まで差し込むようになりました。
画像は、縁先に置いた鉢花です。昨年の暮れに買ったポインセチア」、朱赤色の「フクシャ」が、秋の日に照らされています。
見上げると、朝の白い月が青空にぽっかり浮かんでいます。
「文月二十二日のお月様」です。
(7:58)
日中を通して快晴、山際に入道雲が湧いて、青空を一層際立たせています。
午後1時の気温が28.6度。空気が乾燥していて、暑さは感じることなく、さわやかでした。今日も意外なことに、「アブラゼミ」がジージーと、行く夏を惜しんでいます。
午後、刈り払い作業に出かけました。イヌビエやオオバコの種子が、熟して落ちる前にやらないと…。こちらも気持ちが焦ります。
画像、浅間山には、久しぶりに噴煙が上がっています。

稲穂が垂れ、黄金色にやや色づき始めています。虫たちも元気です。
画像は、ミソハギの花にやってきた「キチョウ(黄蝶)」と赤とんぼ(アキアカネ)?です。 
夕方6時を回ると、日が短くなったことを実感します。
18:21 
早くも、夕闇が迫っています。
左手前に、プルーンの実の雨避けビニール覆いが見えています。
秋の虫、「エンマコオロギ」が鳴き始めました。いよいよ、秋の虫オンパレードです。