アラームで目覚め、ラジオ深夜便「心の時代」を聞きました。
松原泰道さんの「日日是好日」のお話、２回目です。ブッダの教え「一夜賢者の偈（げ）」のお話が中心でした。
「過ぎ去れるを追うことなかれ、いまだ来たらざるを念うことなかれ。〜されば現在するところのものを、そのところにおいてよく観察すべし。〜」
今やるべきことを的確に見極めて、それを実践すべきであると説いています。
また、「この秋は雨か風かは知らねども今日の努めの田草刈るなり」という二宮尊徳の歌を、同じ意味の例として、紹介しました。
終わりに、「感動、敬虔、希望」の３Kをお年玉として、お話をまとめられました。
続いて、「今日の誕生日の花」が紹介されました。
「オトメコザクラ（乙女小桜）」で、「プリムラ・マラコイデス」とも呼ばれます。花言葉は、「少年時代の希望」「初恋」です。
画像は、窓辺の鉢に咲く「プリムラ・マラコイデス」です。
「プリムラ」は、春早いの意味とか…。「西洋サクラソウ」の総称にも、なっています。
近年は、ミニタイプが出回り、一層可愛らしさが感じられます。
今日は、雲が出たり晴れたりしていて、「霜月二十六日のお月様」は、雲が切れたお昼頃には西の空に溶け込んでしまいました。
画像、久しぶりに夕映えの浅間山が望めました。（１６：３０）
