「浅間の雪」が、なかなか消えません。

yatsugatake2008-04-21

朝8時には、早くも11.9度。今日は、気温が上がりそうです。
もうそろそろいいかな…、「ゲッカビジン月下美人)」の鉢を外に出しました。
多肉植物類の鉢も、日が当たるように縁先に出しました。
昨日から、二十四節気の「穀雨です。
先ごろから水に浸けておいた「賢治米・陸羽132号」、種子を播種しました。今年も「バケツ稲」で、育ててみます。
絶好の野良仕事日和です。午後から出かけました。
画像の中央、用水路沿い・里山の「コブシ(拳)」です。まるで、木全体に、白い鳥が止まったように見えます。
野良に出て働いている人たちは、ハウスで苗作りの農家だけで、ほんのわずかです。
遠く、桜が咲いていることが分かります。そして、畦・土手草の緑が濃くなってきました。雪の「浅間山が、くっきりと迫ってきます。今年は、雪がなかなか消えません。


畑に回ると、「ウド(独活)」の芽が盛り土から頭を出していました。
ジャガイモ(キタアカリ)の植え付け作業と、トマト、ナス、ピーマンなどの植え床作リ…。
そのあと、この春二度目の収穫です。手ごろの大きさのものを選んで、半分ほど採りました。

今日は、旧暦「三月十六日」。
十六夜(いざよい)」のお月様が見られます。
薄い雲を透かして「赤いお月様」が、東の空に昇りました。
(20:06)
この画像では無理ですが、右上の部分が、わずかに欠け始めていることが分かりました。