「緑の日」、ソメイヨシノは葉桜になりました。

今朝は、浅間山がくっきりと見えました。
今日は「緑の日」。「ソメイヨシノ」も「葉桜」になったので、城跡に向かい、浅間山と一緒に撮りました。
画像の手前、千曲川支流・湯川の崖上里山の雑木林も、新緑が萌え始めました。

例年より遅れましたが、山肌の残雪が少なくなり「雪形」が認められます。
しかし、「浅間山の雪形」は、名前をつけるほどの、はっきりした形にはなりません。

白い残雪部分に、「自己流の名前」をつけて、楽しんでいます。
例えば、山頂に近い部分は、「右向きの牛」。今年は、頭がはっきりせず、鼻が伸びたような形になりました。
真ん中に、はっきり見えるはずの「3匹の鯉の滝登り」、今年は、なんとか「子鯉1匹の滝登り」です。
左下の山裾の「羊の群」は、残雪が連続していて、1頭ずつに見えません。
では、来年の春を期待しましょう。
城跡の土手には、「コナラ(小楢)」の細長い雄花が吊り下がっていました。
また、「ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)」の淡紅色の花が、葉とともに見えました。

よく晴れて気温が上がりましたが、午後2時に24.1度。夏日はなんとか免れました。
午後は、東風が強く吹きました。