夏の日差し、布団干し日和になりました。

見事な「フジ(藤)」の花(20.5.

画像は、昨日、自転車で配り物をしているとき、見かけました。
佐久では、今頃が「フジ(藤)」の花の真っ盛りです。プーンと、甘い香りが辺りに漂っていました。微笑ましい、看板が下がっています。
見事に長い房なので、子どもたちも、つい手が伸びてしまうのでしょう。
小学校が近い通学路なので、子どもたちに注意を促しています。
家に戻ると、「アブチロン(浮き釣り木)」の可愛い花が、雨にぬれていました。

今日は、昨日の雨がウソのように、夏の日が照りつけ始めました。
早速、二階のベランダに布団を干していると、廃品回収車のスピーカーが聞こえました。
降りて行って、不要のタイヤやチェーンをお願いしました。今どきは、お金を払って持っていってもらうのです。世の中、変わったものです。
妻が、「納戸の中が、変な臭いがするよ…。」と言うので、見ると、冬越しのジャガイモが腐っていました。汁が垂れて、床までぬらしています。米袋を外に出して、汚れをふき取りました。えらい目に遭いました。
ついでに、納戸の整理もやって、午前中かかりました。
午後は、野良仕事に出かけました。

草の刈り払い作業…、「ハルジオン」や「ギシギシ」が、すでに花をつけています。セリの仲間も刈り払ったので、セリの良い香りが、仕事の能率を上げてくれました。1時間半ほどやって、燃料が切れたところで止めました。
畑に移動すると、こちらも「アカザ」が一面に広がっています。こちらは草を掻いて、「マルチシート」をかけました。とりあえず、草の発生を抑えることにしました。
野菜も、予想外に伸びていました。日が落ちたので、「シュンギク」「コマツナ」「ツルナ」を収穫・お土産に、帰宅しました。