「梅雨の晴れ間」、アブラムシが大発生…。

咲き始めた「京鹿の子」(21、6、1

冷んやりする朝しでした。
5時に、8.8度と、久しぶりに一桁の気温です。
今日は「梅雨寒」かなと思いきや、夏の日が差して気温はぐんぐん上がりました。
今年も、「京鹿の子」が咲き始めました。
昨年より、少しだけ早いようです。
近寄って、真上から撮ってみました。
つぶつぶの莟と、開いた可愛い花のバランスがよく、いい感じです。

ツタンカーメンのエンドウ」紫色の実に緑色のアブラムシが集っています。
見たら、一瞬、鳥毛だちました。アブラムシは、丸々と太っています。
エンドウの葉は、養分を吸われて黄色く変わっています。紫色の若い莢は、いじけているように見えます。

午後1時の気温は、26、7度。とうとう「夏日」になりました。
野良仕事がたまっているので、午後は早めに出かけました。
作業は、ネギの除草、中耕、施肥。トウモロコシ、3回目の蒔き付け。シュンギクの蒔き付け。落花生の定植。大土手の刈り払い。
日が延びたとは言え、7時近くになると、辺りは夕闇が迫ってきました。
お土産に、「ツルナ」「シュンギク」「ウドの新芽」「アスパラ」を収穫して、帰りました。