「土用丑の日」、待望の夕立・雷雨になりました。

「水無月二十二日」のお月様(8:10

今朝は、青い空に白い筋状の雲が…。季節の移ろいを感じます。
空が澄んでいるので、昼の白いお月様、(「水無月二十二日」)がはっきり見えます。(8:10)
「キウイ」の徒長と一緒に撮りました。
今朝もじりじりと、夏の日差しが地面を焼き焦がします。そこで、井戸水潅水をたっぷりとやりました。
少し前から大きくふくらんできたユリの蕾…、「パープルカサブランカ(ロビナ)」が、とうとう開きました。
青空に映えて、見事なものです。

9号鉢に2本植え、そのうち1本にシンクイムシ(芯喰い虫)が取り付きました。
そして午後のこと、風が吹いて折れてしまいました。日ごろから茎の最下部にまで目を向け、もっと早くに気づいていればよかったのに…。残念でした。
切花にして、瓶に挿しました。鉢植えの「イエローカサブランカと一緒に撮りました。
真夏の花の定番、「グラジオラス」も咲き始めました。ピンク色がやさしい感じでいいです。
   
夕方、待望の夕立・雷雨があり、まとまった量の雨が降りました。
これで、畑の野菜たちにもありがたい「干天の慈雨」になりました。
気温もぐんと下がりました。ユリの香りも心地よい夜です。