「秋野菜」の種子を播きました。

盛りを過ぎた「アサガオ」の花(20.

未明にも、雨がわずかに降ったようです。
アサガオ朝顔)」の花が、盛りを過ぎて小ぶりになりました。
こんなことからも、夏の終わりを感じます。

















午前中は、通販カタログで種子類の注文…。
雨は降りそうにありません。ミンミンゼミが鳴き出しました。この分だと、野良仕事ができそうです。
昼食を済ませて早めに出かけ、「秋野菜」の種子播きに取り掛かりました。

今年は、冬用の「ダイコン(大根)」を、いろいろ播いてみました。
画像の種子袋のものです。昨年同様に、「F1おでんむすめ」と、今年新たに、「おでん大根味福」、「耐病総太・秋舞台」です。
種子会社によって名前もいろいろですが、おでん用の「総太(そうぶとり)」大根の仲間です。
30センチ間隔の一穴に、5〜6粒ほどずつ播きました。
散水し、殺虫剤のオルトランをばら撒きました。
ほかに、「シュンギク(春菊)」「コマツナ(小松菜)、それと先日、仲間からいただいた「ヤマガタナ(山形菜)」も播きました。これは、ネット検索すると、「山形青菜」というようです。
これから、しばらくは曇り空です。うまく発芽してくれることを願っています。
下の果樹園の方から、「プルーン」を譲っていただきました。品種名を尋ねたら、「ツアー」という極早生種とのことでした。この種は、今日で収穫終わりだそうです。

ほかに、「小玉スイカ」「坊ちゃんカボチャ」「ゴーヤ」などを、畑の「お土産」として、持ち帰りました。
「ブルーム」着きの「ツアー・プルーン」は、新鮮な上に完熟していてジューシー…。美味でした。
夜になって、今年3度目の、「ゲッカビジン月下美人)」が咲きました。

今朝見ると、11個の蕾が膨らんでいましたが、気温が低いので、明日の日中になるかな?と、気になっていました。
夜遅く外に出てみると、例の独特な香りが漂っています。(22:06)
11個中の5個が咲きました。また、明日が楽しみです。