冷え込み厳しく、日中は穏やかでした。

茎全体に発生した「霜の花」(20.1

昨夜のうちから冷え込んできて、朝は、意外なほどに下がりました。
5時に氷点下5.5度。地面も霜柱で、ざくざくです。
風もなく、理想的な気象条件になって、「霜の花」も期待通りです。
画像、「シモバシラ」の株元に発生した「霜の花」です。
茎を地上3センチほどで切ってあるので、茎全体に発生しました。



宿根の「サルビア・コクシネア」にも、期待通りの「霜の花」が発生しました。


空を見ると、白い細いお月さまを見つけることができました。
旧暦、「十月二十六日」の月です。
握りこぶし4個分と、太陽との相対的距離が近づいてきました。
明日の、二十七日のお月さまを、探して写真に収めるのは、かなり難しそうです。
朝、自転車で配り物をしていると、家々で冬支度に大忙しのようでした。
野沢菜漬けのためのお菜洗い、畑の片付け…などです。
三連休の中日、「小春日和」…。家族そろって冬支度するには、絶好の日和です。
我が家では、塀の外の小菊などを片付け、ホースで打ち水をしました。
午後は小諸市文化センターに出かけ、娘の吹奏楽コンサートを楽しみました。
午後3時の気温が、12.5度。一日の温度差がなんと18度でした。
体調管理をしっかりしないと、いけません。