「絹さやエンドウ」が、寒さに耐えています。

「黒法師」と、「絹莢エンドウ」(20

今朝は、暖かな朝でした。4時に1.6度。
「シモバシラ」や「宿根サルビア」の株元に、「霜の花」も発生しませんでした。
昨日までは冷え込んだので、植物鉢類の防寒対策に気をつけていました。
画像は、部屋の窓際から縁先を見たものです。
室内に、「黒法師」、縁側に、藁の筵で防寒囲いをした鉢植えの「絹莢エンドウ」です。
「エンドウ」の花に近寄ってみます。


このエンドウは、種子を通販で購入したものです。
カタログ、「8月から種まきOK!!」「栽培簡単、超極早生で初期から着莢良く、長期間安定して収穫できます…。と、あります。
試しに、9月初めごろに播きました。その後順調に生育して、花が咲き莢も大きくなりました。
鉢は、縁側においてありますが、強い霜の朝には萎れてしまいました。
その後、元通りになりましたが、莢は斑状の後遺症です。
果たして、これからの寒さにどれくらい耐えられるでしょうか?
味噌汁の具に、1回ぐらいは役立ってほしいところです。

予報どおり、午後から「氷雨」になりました。
夕食には、今年採れた下仁田ネギ」を使って、「すき焼き」を囲みました。
「すき焼き」は、冬の季語。『日本の歳時記』に、「〜関西のすき焼きは鳥獣の肉を鋤の刃に乗せて焼く「鋤焼き」に由来し、関東のすき焼きは文明開化時代の牛鍋からおこったもの。」と、興味深い説明がありました。
三連休の最終日、ネットの交通情報とにらめっこして、10時半、息子は帰って行きました。