11月最終日。日中は穏やかでした。

茎の上部まで着いた「氷花」。(22.

今朝も放射冷却、冷え込みました。
そして、期待の「シモバシラ(霜柱)」の氷花がやっぱり咲きました。
まだ、植物体が機能しているためか、茎の上部まで氷花が着いています。
冷え込みが強まったら、氷花の形がどのように変わるか、観察が楽しみです。
近寄って、撮りました。
細い隙間から吹き出した、絹光沢の繊維というところです。

早朝、5時ジャストに「十月二十五日」のお月さまを見ました。
まだ、東の空で輝いていました。(5:00)

日中、日差しに無い割には、穏やかな日和でした。「小春日和」も残りわずか、本格的に寒くならないうちに、冬支度を済ませたいと思っています。
里芋を片付けたり、しばらく天日にさらした「下仁田葱葱」を段ボールに移し替えたりしました。
後は、放送の資料作りで終わりました。