ようやく「ツグミ(鶫)」を、写真に収めました。

芝生に落ちた「ホザキヤドリギ」の実。

、「大雪」のこの時期には珍しい雨です。しかも、予報より早めです。
7時に氷点下0.2度。冷え込みもゆるんだ、このようなお天気の朝は、…。やはり、朝寝坊をしました。
午前中に、佐久市立中央図書館へ出かけました。
資料作りを終えて、植え込みに目をやると、芝生の上に、画像、雨にぬれた落ち葉に混じって黄色の実が見えました。
これは、「ホザキヤドリギ」の実です。シラカバの株元から梢に、見上げていくと、枝の塊りが見えました。
野鳥が、実を啄ばんで落としたのです。
家の庭には、「ウメモドキの実」に「ツグミ(鶫)」が来ました。雨模様のお天気で、ほかの野鳥が来ていません。珍しく、一番上に、止まりました。
実を啄ばめばよいのに、いつものように、お得意のポーズで、辺りを警戒しているようです。


今夜は、一年に一度の「豆太のお月様」が見られるはずです。
つまり、「霜月二十日」の月です。
しかし、残念ながら雲ってしまいました。
画像は、2年前の「霜月二十日」
(19.1.8)
のお月さまです。