「冬の雷・鳴「に、驚きました。

雨に濡れた「イチョウの落ち葉」(20

今朝は曇り空、気温は氷点下になりませんでした。
(1時に1.0度、7時に5.2度)
朝から強い風が吹き荒れ、日照は朝のうちにわずかだけ…。天気予報どおり、お天気が変わりそうです。
午後から、冷たい雨が降り出しました。そして、驚いたことに雷鳴が2〜3度轟きました。冬に、佐久地方でこのようなことは、ほんとうに珍しいことです。
雨量は9ミリと、まとまった量になりました。
画像、裏道に、どこからか舞い込んだイチョウの落ち葉が、雨にぬれています。
今日も、「ツグミ」「ジョウビタキ」が、「ウメモドキ」の実を啄ばみにやってきました。
例の通り、カメラを向けると、たちまち飛び去ってしまいます。
ツグミが、隣の「コノテガシワ」の中に、姿を隠しています。

ツグミは、体をピクリとも動かさないので、「枝」になりきっています。
擬態と保護色の両方で、分かりにくいです。
どうです?探せましたか?